コラム

生産管理コラム 78回 コロナ禍 7月~9月の業況は?

コロナ禍、製造業の業況は4月~6月に比べどう変化してきているでしょうか? 貴社または貴社の地域、業界ではどうでしょうか? 今回の中小製造業の業況判断* DIは、前期▲65.9から▲40.8(前期差25.1ポイント増)と9期ぶりにマイナス幅が縮小しました。 また、売上額DIは、▲35.7(前期差30.8ポイント増↑、資金繰りDIは、▲27.2(前期差19.3ポイント増↑)と、いずれもマイナス幅が縮小しました。 緊急事態宣言下の4月~6月に比べ、大きく改善していますが、それ以前の業況にはまだ届いていません。

2020年10月10日

生産管理コラム 77回 事業や会社をどう再デザインするか?

コロナ禍を経験し、新たなビジネスモデルを模索されている製造業の方も多くいらっしゃると思います。  一方、製造業は既存の有形資源に縛られ、大きく変革する事が難しい業種です。 ですから、「いろいろな用語や考え方は参考になるが、実際考えるのは難しい」と言う意見も多く聞かれます。 今回は、そのような考えを整理する「経営デザインシート」というフレームワークのご紹介です。

2020年09月10日

生産管理コラム 76回 製造業におけるサブスクリプションモデルとは?

サブスクリプションモデルは、今後、製造業においてもキラーコンテンツになると感じます。 ソフトウェアにおけるクラウドシステムの多くはサブスクリプション(継続課金)型のビジネスモデルを採用し、売上を堅持・拡大しています。 もちろん、サブスクリプションモデルでありながら、初期の投資回収もままならず、利益面で苦しい企業も多く存在します。 製造業における、サブスクリプションモデルの適用はどうでしょうか?

2020年08月11日

生産管理コラム 75回 デジタル技術へ対応できる人材の確保はできていますか?

生産性の高い現場を構築するためには「デジタルツールなどの利活用」が鍵を握ると考えられています。 今日、高度で高価なツールだけでなく、汎用性が高く、扱いやすい安価なツールも数多く存在しておりそうしたツールを積極的に活用することが期待されています。 貴社での、デジタル技術へ対応できる人材の確保はできていますか?

2020年07月17日

生産管理コラム 74回 ものづくり企業の「自ら変革する力(ダイナミック・ケイパビリティ)」とは?

ダイナミック・ケイパビリティとは「急速に変化する環境に対応するため、社内外にある技能を統合・構築・再構成する能力」と解釈されています。簡単にいうと「自ら変革する力」ですが、「変化に対応する(不可実性に対応する)こと」が必要です。製造業におけるケイパビリティ(能力)とは、有形無形の競争優位な資源と言い換えられます。 競争力の源泉...

2020年06月15日

生産管理コラム 73回 製造業におけるニューノーマルとは?

「ニューノーマル」は、行動様式の変化を「異常」ではなく「当然」「普通」=ノーマルと捉え、「これまでとは違う」「新たな」=ニューを加えたワードです。 ニューノーマルは、構造的な変化による「新たな常識・常態」を意味し、Withコロナの考え方同様、メディアでも紹介され始めています。 ニューノーマルは、新型コロナウイルスへの対応同様「制約」への対応と置き換え考えれば、判り易くなると思います。

2020年05月12日

生産管理コラム 72回 製造業のテレワーク活用と助成金とは?

テレワークは文字通り「テレ」離れた場所、「ワーク」働くの造語です。 製造業で「離れて仕事を行う」ということであれば、「本社と工場」や「日本と海外法人」などで「TV会議」を導入されている会社は多く、以前に比べこの業務の3密対策は出来てきていると感じます。

2020年04月09日

生産管理コラム 70回 ウイルスのサプライチェーンへの影響は?

中国を中心とする新型コロナウイルスの感染リスクが拡大しており、中国での生産依存度が高い自動車や電機などのサプライチェーンへの影響が出始めました。一方「コンピュータウイルス」は、故意にサプライチェーンへ攻撃をかける感染リスクです。「コンピューターウイルス」によるサプライチェーンへの攻撃の恐ろしい所は、意図せずその攻撃に自らが加担してしまう事です。

2020年02月10日

生産管理コラム 63回 PDCAサイクルでは無く、OODAループとは?

意思決定の管理手法、OODAループ(ウーダループ)をご紹介します。 OODAループは、観察(Observe)、状況判断(Orient)、意思決定(Decide)、実行(Action)の4つで構成されます。 臨機応変に対応できる管理手法としてOODAループが注目されています。

2019年07月05日

生産管理コラム 62回 中堅・中小製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)ジャーニーとは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」ものと定義されています。 しかし「事業の業績や対象範囲を根底から変化」させるDXは、それほど簡単ではない事を前提に、次の目標や目的、道順を決めましょう! と言う意味で 「DXジャーニー」についてご紹介します。

2019年06月07日

生産管理コラム 60回 製造業のサービス化戦略とは?

商品の「所有に価値」を見出す消費を「モノ消費」、商品やサービスを購入したことで得られる「体験/経験」に価値を見出す消費を「コト消費」といいますが、保守のサービス化のようなサポート型サービスに移行するためには、3つの段階があると言われています。

2019年04月09日

生産管理コラム 49回 「2018年版中小企業白書、生産性向上のポイントは?」

中小企業白書から、業務プロセスとITによる生産性向上を「製造業視点」でご紹介いたします。改善の前提である「業務プロセスの見直し」の取組は、「業務の標準化・マニュアル化」や「不要業務・重複業務の見直し・業務の簡素化」を目的に多く実践されていると分析しています。

2018年05月01日

生産管理コラム 47回 「製造業の「モノからコト」へのシフトとは?」

製造業に限らず「モノ」から「コト」を考える上で、必要なのは顧客視点です。 顧客側の視点に立って「顧客が商品を買う過程でどう感じたか」を管理する 考え方は「顧客経験価値」(Customer Experience Management)といいます。 商品の「所有に価値」を見出す消費を「モノ消費」、商品やサービスを購入したことで得られる「体験/経験」に価値を見出す消費を「コト消費」といいます。

2018年03月01日

生産管理コラム 46回 「つながるサイバー工場研究分科会:CPPSとは?」

CPPSは、日本機械学会内で「つながるサイバー工場研究分科会(Cyber Physical Production System)」として2016年に設立されました。 Industry4.0やIoTの動きを受けて、国が推進するCPS(Cyber Physical System)に対し、特に生産システム分野に特化して研究を行うため、Productionを追加し、CPPSとされています。 生産システムの現状技術や最新技術、将来の姿を整理し明確にする事が目的です。

2018年02月01日

生産管理コラム 43回 「ベンダー側から見たRFPの注意すべきポイントとは?」

RFP(Request For Proposal)「提案依頼書」とは、システムを導入、検討する場合、ベンダー側に見積もりを依頼するための要件書です。RFPは、業種や依頼内容によりその記載内容に違いがあるものの、購入、導入したい「仕様」「条件」を記載するものです。本コラムでは、RFP作成時に留意するポイントを解説いたします。

2017年11月01日

生産管理コラム 42回 「製造業でも利用? ブロックチェーンとは?」

「ブロックチェーン」とは、従来の電子マネーで使われていた中央管理型データベースだと改ざんされてしまう可能性がありますが、分散型データベースは複数のデータベースが相互にチェックをかけることで真偽を判断します。複数のデータベースに記録を残すと不整合が起こる事があるため、取引記録は「大きな取引台帳を設け、不整合がないようにします。 このような取引記録を支える技術が「ブロックチェーン」です。

2017年10月01日

生産管理コラム 41回 「「働き方改革」と製造現場のムダとは?」

このページでは「飾って豆腐」とは? 製造業の7つの無駄についてご紹介します。 「かざってとうふ」は、製造現場のムダ、トヨタ生産方式の考え方のひとつである「7つのムダ」の項目7つの覚え方で、か=加工そのもののムダ、ざ=在庫のムダ、つ=作りすぎのムダ、て=手待ちのムダ、と=動作のムダ、う=運搬のムダ、ふ=不良をつくるムダの頭文字をとったものです。

2017年09月01日

生産管理コラム 39回 「コネクテッド・インダストリーズとは?」

「コネクテッドインダストリーズ」とは、我が国の産業が目指す姿を示すコンセプトとしても発表されています。様々なつながりにより新たな付加価値が創出される産業社会を目指そうというものです。 国内ものづくり企業を分析し、主要課題を、「強みの維持・強化」「弱みの克服」に大別、課題を達成するために、Iotやデジタル技術を活用し、新たな付加価値を生む産業社会につなげる・・というシナリオです。

2017年07月01日

生産管理コラム 35回 「工場における自動化 Robot Process Automationとは?」

「RPA - Robot Process Automation」は、アプリケーションにプログラミングしたり連携ソフトによる実行ではなく、学習により、その結果と正確性を計算させ行う事がポイントです。 定型化できる業務の一部を抽出して自動化したり、残りの部分の業務の内容を分析して定型化を行うことができる業務の比率を高めていくことにより、業務全体を自動化していきます。

2017年03月01日

生産管理コラム  28回「貴社にはラインビルダーは居ますか?」

「ラインビルダー」とは、従来の「生産管理が詳しい人」だけではなく、管理と現場の連携を進め、価値ある繋がりを考える、双方のITインテグレーターであり、横断的に統括し、コーディネートできる統合インテグレーターといった意味になります。 つまりラインビルダーは、生産管理力があり+業務に詳しく+ITが強い 「人」とか「部門」といえます。

2016年08月01日

生産管理コラム  27回「製造業の生産性と付加価値とは?」

製造業の3つの生産性である「労働生産性」「設備生産性」「資本生産性」。 生産性は、投入に対する産出(産出÷投入)で表わされ、製造業では、「人、物、金」を切り口として考える事ができます。 これらの生産性指標には、「付加価値」という概念がありません。 製造業は、部品や材料などを購入し、人(従業員が)、物(設備を使い)、金(製品を作り販売する)で新たに付加した価値を生む業種と言えます。

2016年07月01日

生産管理コラム 【第25回 「意味あり品番と意味なし品番って何?」

「品番」は部品や商品を管理するために、形状や色などを識別しやすくするために付けるものですが、「意味あり品番」とは、その品目番号自身に、製品の特性や仕様を明示的に示したものです。 品目番号は、Item Numberとか、PartsNumber(P/N)などと呼ばれている会社があるかもしれません。いずれの場合でも、品目を特定するキーとなる識別子として利用されます。

2016年05月01日

生産管理コラム 【第22回「生産管理力をどう評価する?】

製造業では日々業務改善を進めていますが、生産管理の実力を定量的に計る手段は意外と無いものです。 「業者の納期遅延が増えた」「作業進捗が見えなくなった」とか、「他部門の状況が分からない」など現象的なものは言えるかもしれません。 本サイトでは、生産管理の実力を定量的かつ客観的に評価する無料診断を行っています。

2016年02月01日

生産管理コラム 【第20回「MES(製造実行システム)とは?】

MES、日本語で言うと「製造実行システム」とは、通常、工場現場の情報管理を三階層に分けて考えます。 上位層は「計画層」で主に生産管理や基幹システムなどERP系の情報管理システムを指します。 下位層は「制御層」で生産設備のシーケンサーや制御システムの情報管理システムを指します。 三階層ですから中間層があるのですが、生産管理と生産設備の中間の情報管理システム、ここを製造実行層の「MES」と呼んでいます。

2015年12月01日

生産管理コラム 【第5回 「貴社のデカップリングポイントはどこですか?」】

デカップリングポイント(de-coupling)は文字通り「別ける」とか「引き離す」という意味で、簡単にいうと「分岐点」となります。 すなわち受注生産と見込生産の分岐点です。 生産工程を左から右へ流れると想定すると、個別受注生産であれば、受注後、設計して、部材を発注して・・となりますので、デカップリングポイントは、「一番左」にあります。逆に在庫販売品の生産であれば、見込で生産して在庫しますからデカップリングポイントは「一番右」にあります 。

2014年09月01日

生産管理コラム 【第1回 「改善の4原則 ECRS って何ですか?」】

改善のECRSとは、(Eliminate)=排除、C (Combine)=結合、R(Rearrange)=交換、S (Simplify)=簡素 これらの頭文字を取って「ECRS」となります。 「ECRS」の「切り口」で、生産管理の効果や目的を明確にしていくと、システム投資の効果、優先順位が整理しやすくなります。

2014年05月01日


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