在庫管理運用(V4/Ex)
対象製品:R-PiCS V4、Ex
※中間倉庫の運用は、R-PiCS V4のみ対応しています
在庫管理
倉庫・現場・外注先との間の受入、出庫、支給(有償/無償)、完成、在庫移動、出荷の実績入力により、
受払状況をリアルタイムに更新し、在庫を把握することが出来ます。
場所別、品目別に、半製品、部品、材料の受払計画(推定在庫)の確認も可能です。
◆在庫照会機能
最終移動日の条件指定によって滞留在庫の抽出が可能です。
品目ごとの在庫属性に適した出庫の運用が可能です。
ロット品(リール材等)の在庫運用
通常の部材引き当て処理は、資材倉庫などの総量に対し行われますが...
例えば、プリント基板製造などでは、利用する部材のリール材は、装置毎にセットします。
それぞれに必要な部材を確保する必要があるため、総量在庫引き当では不都合が発生してしまいます。
しかし、
R-PiCSでは中間倉庫(R-PiCS V4 のみ対応、R-PiCS Exは非対応)、現場倉庫を設けている事で、
総量在庫引当処理から外されて、装置毎にリール材の在庫管理を行うことが可能です。
入出庫
倉庫/外注先間の受入、出庫、支給(有償・無償)、在庫移動、出荷の実績入力により、
正確な在庫把握を実現します。
棚卸業務
部材倉庫・製品倉庫・外注先倉庫の棚卸が可能です。