購買管理(V4/Ex)
対象製品:R-PiCS V4、R-PiCS Ex
4種の発注処理
所要量計算に基づいた計画発注、計画外発注、ローカル発注、安全在庫品発注をサポートしています。
業者別に紙、自動FAX、自動メールなど発注方法が設定でき、紙や間接工数の削減を図ることが出来ます。
<発注変換マスタ>
在庫単位と発注単位を異なる単位にて設定が可能です。
設定されている品目は、在庫単位で所要量を求めた後、発注計画実行時に発注単位に変換されます。
複数社購買が設定されている場合、発注数量の振り分けも可能です。
一括手配品(MRP品)の発注の内訳計画ロット番号(製造指示番号=製番)が確認出来ます。
業者納期管理(発注残管理)
納期遵守率の向上が期待できます。
◆受入条件入力...「発注残」
受入予定日(要求納期)または業者からの回答納期を元に、
現時点での発注残一覧を表示することができます。
◆発注条件入力...「回答納」「回答CSV」
回答納期の登録は、画面入力のほか、CSV取込機能があります。
例えば
「毎週金曜日に、一週間分の発注残をサプライヤーに送りたい!」時、
⇒ FAXやメールにて自動送信する運用が可能です。
*納期割れチェック
得意先からの納期変更(前倒し)依頼に対し、未手配品については最適納期に自動変更します。
既に手配済みで、且つ納期に間に合わない品目については、アラート情報を元に納期調整後、
訂正注文書を発行する運用となります。
*計画変更(V4/EX)でも同じ説明を記載しています。