受入処理(V4/Ex)
対象製品:R-PiCS V4、R-PiCS Ex
受入処理(受入/受入検査)
◆受入処理
バーコードスキャンによる受入処理が可能です。ヒューマンエラーを防止します。
◆受入検査
検査対象品に、受入検査の結果入力ができます。業者指導が可能となり、品質向上が期待できます。
受入検査の結果、「合格数」または「不良数」としてシステム在庫を計上します。
分納処理/途中完了
【分納処理】
発注残管理を行い、次回以降の分納計上を行います(分納伝票の発行が可能)
【伝票完了】
指示数に対し未完状態ではあるが、伝票上の完了扱いとします。
指示数に満たない分は、新たに伝票発行時に手配を行います(新規伝票の発行が可能)
【計画完了】
計画そのものを完了扱いとし、計画を強制完了、および発注残の強制消し込みを行います。
検収処理(未検収照会/検収、検収返品)
自動検収/手動検収を品目毎に設定しておくことで、入力省略が可能です。
R-PiCSでは、仮単価の運用も可能です(発注単価、受入単価、検収単価)
◆未検収照会
検収漏れのケアレスミス・ポカミス防止が可能となります。