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東南アジアにおける生産管理システム導入のポイント

JBアドバンスト・テクノロジーでは、これまで中国や東南アジアに生産管理システムの導入を行って来ました。そこでの経験を前提にお話させて頂きますと導入パターンは4パターンあり、それぞれのメリット・デメリットが伺えます。

中国・東南アジアでの生産管理システムの導入パターンとメリット・デメリット

  メリット デメリット
導入パターン1
地場財務システムの延長線で生産管理システムを導入
1:コストメリット
2:地の利
3:丁寧な支援
1:財務中心の手組システム
2:日本の生産管理思想との乖離
3:単なる操作指導員
導入パターン2
グローバルパッケージにて生産管理システムを導入
1:一元管理が容易
2:各国商習慣に対応
3:経験豊富なSE
1:情報の分断化
2:日本の生産管理思想の乖離
コスト高
導入パターン3
日本の生産管理システムをローカライズして導入
1:導入、指導が容易
2:日本のSEが常駐
3:日本側からのコントロールが容易
1:コスト高
2:保守が困難
3:現地での対応に難あり
導入パターン4
システム導入なし
1:コスト安
2:現地スタッフの気質に合致
3:教育が容易
1:受注増に苦慮
2:一元管理が困難
3:不正の発生

中国・東南アジアにおける生産管理システム導入のポイント

中国・東南アジアにおける生産管理システム導入のポイントは6つあります。
JBアドバンスト・テクノロジーは、豊富な海外導入支援の経験をもとに、お客様にとって最適な導入をご提案します。

①日本流マネージメント支援を行える日系システムベンダ

生産管理システム導入による効果を最大化するには、システムのみではなく組織も一元化する必要があります。
特に、中国の場合は日本と違って業務も「個人主義」となる傾向が強く、強力な組織マネージメント支援(導入プロジェクト組織)が必要です。
海外拠点も日本の製造拠点の一部なので、外資系パッケージベンダや地場ベンダにはないきめの細かい日本流のマネージメントを行うことが大切です。

②業務の一元化、見える化を図るシステム

海外拠点も日本の製造拠点の一部なので、日本からも現地の状況が見えるシステムを求めるのは当然です。
一方で、海外拠点全体が見えるシステムも必要です。
コスト安だから、という理由でシステム導入ではなく、市販のソフトを導入した場合、このような一元化や見える化が困難となります。

③システムの折衷導入も一手

製造拠点は海外にあるので、財務業務は各国の地場システムを採用したほうが、よりスムーズな業務遂行が実現できます。
日本流の生産管理システムと現地財務システムを連携させることが、理想的なシステム導入パターンの1つといえます。

④マニュアル化支援のできるベンダ

従業員の入れ替わりの激しい中国では、マニュアル化は必須といえます。
退職するたびに新しい従業員に操作指導を行うことは困難であり、非効率です。
特に地場手組システムを採用するとマニュアル化を怠るケースが多く、上記のようなケースで非常に困ることとなります。
海外での生産管理システムの導入には、業務にあった操作マニュアルや業務フロー、各種ドキュメンテーションなどを残すといった業務のマニュアル化を行う支援が必要です。

⑤短期立上、低コスト導入を考慮するベンダ

アジアの価格状況、また限られたリソース、限られた時間の中で短期立上、低コスト導入が求められます。
全ての要件を反映して導入するのではなく、現地レベルに応じた段階的導入を行うことも考えられます。

⑥現地サポートができる日系ベンダ

ユーザの日本本社の事情と中国拠点の事情を把握できるため、システムのみでなくネットワーク、インフラ関係も含めたトータルサポートができる日系ベンダが好ましい。